こんなメールが「百人の会」から届きました。
竹田恒泰氏が学生仲間4人と共同制作したそうです。
内容的には「超極右」(?)というのですが、どういうことでしょうか。
極右という表現は好きではありません。左の人が使いたがる表現ですが、
比較上このような表現となったのでしょう。
どこかの外国の意向に沿うような超左寄りの教科書(「学び舎」の教科書)が
通るなら、多少右寄りの捉え方の教科書もあって、それも選択できるようだと
面白いかもしれません。
是非一度見てみたいものです(仁)。
空花です
自由社や育鵬社の教科書が中道に思えてくる、「超極右」の教科書が今検定審査中だそうです。
動画「虎ノ門ニュース」10月25日号で竹田恒泰氏著者本人が発言しました。
学生仲間4人と共同制作で予算100万円だそうです。一般教科書会社が4000万円かけるところです。
「平成書籍」という会社を起こして採択など度外視し、あくまでも文科省の検定に一石を投じるためです。
文科省学習指導要領に準拠していることや、裏付け資料は一般所ではなく学術書からとっているということはしっかりしています。
11月9日に検定結果が知らされるそうです。
検定不合格になった場合には検定結果を解説して副読本として出版することも考えています。
教育学界に激震が走る事件となりそうです。