産経新聞平成30年1月28日の1面トップ記事
≪平成29年度内に予定されている約10年に1度の高校の次期学習指導
要領改定で、文部科学省が地理歴史科について、一面的な見解だけを取り
上げるなど偏った指導内容とならないよう求める文書を新たに規定する方
向で検討していることが27日、分かった≫と報じている。
≪過去には慰安婦を「従軍慰安婦」と表記し「朝鮮半島から無理やり狩り
出され、知らぬうちに慰安婦とされていた若い女性たち」と紹介する資料
を使うなど一面的な授業も行われてきた。今回の改定に伴う新規定により、
偏向授業に歯止めがかかる可能性がある≫という。
詳しくは産経ニュースの記事をご覧ください⇒
http://www.sankei.com/life/news/180128/lif1801280011-n1.html
このような是正が行われることは大変ありがたいことです。
われわれもどんどん声を上げていきましょう。(仁)