「千葉県の教育を正す有志の会」の伊東様から下記のような集会の案内をいただきました。
教育委員会の後援不承認について、はっきりとした回答を出してもらいましょう。
≪各位様
千葉県の教育を正す有志の会
3月3日(土)「日本の歌を歌う会」の開催に努力してきたところですが、千葉県八千代市
教育委員会は例年と違って後援不承認の通告をしてきました。八千代市教育委員会に抗議し、
審査請求を提出しているところですが、いまだ審査はなく、面会抗議に対しても担当者は、
軍歌を聞かせるのでは後援できない、と電話回答してきました。
審査庁は教育長であるため撤回の可能性はないでしょう。
教育委員会の後援があってもなくても、歌う会の実施に影響はないのですが、その不承認の
理由が、これまで「海ゆかば」や軍歌が歌わてきており、教育上不適切であるとの理由である
ようです。
「海ゆかば」は第二国歌とも言われ、軍歌の範疇には入りません。また軍歌は戦友の
団結と戦死者の慰霊を歌ったものであり、まさに、近代日本の歴史や文化そのものです。
涙なくして聞けないのです。
特定のイデオロギーで教育を歪めていけません。
この問題は、行政に対するまさに歴史戦と言えます。
そこで集会を行い、今後の対応策を考えます。有志の方はご参集ください。
日時 平成30年2月12日(月・祭日振替日) 1時~
場所 船橋駅南口駅前ビルFACE 5階 市役所受付奥市民談話室
検討課題 市民に対するチラシ配布等の広報、市役所前での街宣、ブログを活用した抗議など
参加不参加の連絡は不要です。
有志 永井紀雄、小松隆夫、伊東康夫≫
関心のある方はぜひご参加ください!(仁)